あるばとろす廻転おべるたす

詩を書いてます。

私の永遠

先生との出会いは永遠でした
永遠は途方なく続くこと
限りなく続く時間

それは先生あなたでした
永遠を淋しさだと云った
一瞬のきらめきを永遠の言葉にし

伝わらないものを伝えようとする
言葉だけのかなしい人間を
音楽や絵や歌で彩るように
言葉だけで幸せな人間にかえてしまう

永遠というとてつもない言葉を
淋しさというすぐそこにある言葉で
寄り添わせた 先生あなたは
私の永遠