2019-10-18 魂 詩 永遠の世界を生きる 機械だった かたまりヴァイオリンの音があふれていた 小鳥がうたっていた こもれびが揺れていたそれもすべて 夕闇のなかに あの色は あの人のヴァイオリンの音永遠のかたまり 繰り返す記憶を泳ぐ まるで生きているように 機械、死なないことを忘れて